カナダ 91年5月 チャン2旅行の原点。 アーチャンにとっては初めての海外旅行。オーチャンは3度目。現地集合の旅行で、成田では同行者なし。 事前にもらった旅程表ではバンクーバーで現地ガイド出迎えのはずが、バンクーバーで降りようとしたら「お客さん、トランジットでトロント直行ですよだって」。よくよく見ると確かにトロント行き。(東○観光さんしっかりしてよ) 乗った飛行機はカナディアン航空で日本語のアナウンスなく(英語、仏語、中国語のみ)もう乗ったとたんにカナダでした。 何とかトロントでガイドに巡り合い、他のツアー客と合流、カナダの春を楽しみました。(他の人は別便でバンクーバー着、国内便でトロントへだったとの事) |
ナイアガラの滝 |
バンフの街 |
バンクーバー |
バンクーバー クイーンエリザベスガーデン |
|
バンクーバ^ー |
スタンリー公園 |
ニュージーランド 93年5月 92年の5月の連休は長男が就職して初めて帰省するとの事で、海外には行けず。この年はクライストチャーチに留学中の娘に会いに、知人夫婦とニュージーランドへ。 JRの駅の中にある◇◇主催のツアーに申し込み、ツアー人員5人との事で、ゆったり旅行を想定していたら、成田でまたまたびっくり、なんと△△旅行のツアーと合同との事で、総員20人(◇◇さん事前に教えてよね) 機中で知人が息苦しくなり、もしかしたら駄目?と思えるほどの大騒ぎになるハプニングも(飲みすぎ?、飛行機の中は酔いが回りやすいとの事)。 クライストチャーチでの2日間を別行動にさせてもらい、娘のホームステー先でホスト一家に夕食をご馳走になったり、2年前に世話したM.J(我が家で1ヶ月ホームステーした女子高生)に会ったり、と有意義な旅行になりました。 この翌年アーチャンはもう一度娘の所を訪問。娘の運転する車(120km超えで田舎道をぶっ飛ばしたらしい)にしがみついて観光に行ったとのこと。 |
善き羊飼い達の教会 |
クライストチャーチ 植物園 |
マウントクック |
マウントクック遊覧飛行 |
|
エイボン川 |
ミルフォードサウンド |
エジプト 94年5月 テロ騒ぎが新聞を賑わせていて、アーチャンが不安がったが出発。(最近日本人がテロに巻き込まれたハトシェプスト女王葬祭殿も行きました) 初日に泊まったホテルの売店で金(メッキ?)のペンダント状のものに名前を入れるお土産を注文。 しばらくして取りに行ったら注文したサイズより小さいではないか。つたない英語でまくし立てたら、それでも作り直しに応じたが、結構泣き寝入りの人も? そして帰りのカイロ空港のDFS、美人の店員が有名ブランドの化粧品セットを3つ、そっと出し、包装が破れちゃってるので安くします、どうですか?と。買いましたよ。 帰国して一つ開けてみたら、使用済み品。お土産としてあげてしまったSさんTさんごめんなさい。 アラブ人のたくましさに関心させられましたが、偉大な遺跡群のすばらしさに免じて楽しかった想い出に分類しておきました。 |
アブシンベル ラムセス2世大神殿 |
ハトシェプスト女王葬祭殿 |
ナイルの夕陽 |
ベリーダンス |
|
ピラミッド |
スフインクス |
シンガポール 94年11月 新聞広告に「5泊7日:56000円の旅」。勤続30年の特別休暇があったので決行。 島のはずれにある観光スポットに行こうとタクシーを止めるもはじから乗車拒否に。遠距離なのに・・? 帰りの客が取れないからとのこと。30分ほどやってあきらめかけた時最初に声を掛けたタクシーが戻ってきて行ってくれた。THANK YOU。もちろんチップ弾みました。 最終日、屋台で1杯やって、集合時間の約40分前、タクシーのりばへ。待ってる客5人。余裕と思ったが10分たっても1台も来ない。 地下鉄で繁華街へ出れば拾えるだろうとオーチャドストリートへ。待ち人10数人。タクシーやはりこない。慌ててもとの駅へ。すでに集合時間5分オーバー。頭の中は真っ白。 その時、隣のデパートの駐車場からゆっくりとBMWが。奥さんを待たせていると言うその紳士が快くホテルまで送ってくれた。車中「シンガポールはどうでした?」「最高でした。特にあなたの親切が最高の想い出です。」今でも本当にそう思ってます。奥様によろしく。 |
セントーサ島 |
動く歩道のある水族館 |
夜景 |
マレーシア サターンの館? |
|
蘭園 |
セントーサ島へのロープウエー |